小室眞子さんは妊娠中じゃない！緊急帰国は里帰り出産でなくビザ問題

現在アメリカで暮らす小室圭さんと眞子さんが、2022年5月に緊急帰国すると話題になりました。

2021年11月14日に渡米して、わずか半年での帰国に「眞子さんが妊娠中で、里帰り出産のための帰国なのでは？！」と思った人も多いようです。

調べて行くと、小室眞子さんは妊娠中ではなく、緊急帰国は単なるビザ問題のよう。

この記事では

小室眞子さんは妊娠中じゃない
小室眞子さんが里帰り出産する場合の病院はどこ？
緊急帰国は出産ではなくビザ問題！

について、まとめました！

小室眞子さんは妊娠中じゃない

「小室眞子さんは妊娠中なのか？」

眞子さんは2022年5月現在30歳で、結婚して約半年。

現在妊娠中で、そのための緊急帰国であってもおかしくありません。

ですが、最近の様子を見る限り眞子さんは妊娠していないと考えられます。

理由は、4月30日更新の女性セブンに掲載された、眞子さんの服装や歩く姿です。

ジーンズ姿で腕を組んで歩く小室眞子さんの姿が何枚も撮られていました。

妊娠中はゆったりとした服装をする妊婦さんが殆どで、ジーンズをはくにしても、ウエストゴムのものを着ていることが大半です。

眞子さんが着用しているジーンズは、ジップタイプの一般的なジーンズのようなので、仮に眞子さんが妊娠中だとしたら「妊娠初期」と考えられます。

服装だけでは、小室眞子さんが妊娠しているのかの判断は難しいですが、気になるのは"腕組"をしていることです。

筆者もこれまで妊娠中の女性と会うことがありましたが、妊娠中の女性はお腹を守るようにしていたり、腕を解放して慎重に歩く姿が印象的です。

腕組をしていると転んだときに危険ですし、写真を見る限りお腹の上で腕組をしていて、赤ちゃんのいるお腹を気にする様子は感じられません。

（妊婦さんは、おへその下あたり（眞子さんの写真だとジーンズのジップあたり）に手を置くことが多いです）

この写真の様子から、眞子さんは妊娠中ではないと言えるでしょう。

小室眞子さんが里帰り出産するとしたら病院はどこ？

小室眞子さんの緊急帰国は出産のためではないようですが、仮に眞子さんが妊娠中で里帰り出産する場合の病院はどこなのでしょう。

候補は下記２つとなりそうです！

宮内庁病院（皇居内）
愛育病院

詳しく見ていきます。

宮内庁病院

宮内庁病院は、文字通り宮内庁に管理・運営されている国立病院です。

眞子さんが生まれた病院でもあり、妹の佳子さま、愛子さまも宮内庁病院で誕生しています。

2021年7月には秋篠宮夫妻が新型コロナウイルスのワクチン接種をしていて、秋篠宮家も御用達の病院。

皇居内・東端に位置していて、皇居からのアクセスは抜群です。

過去には小室圭さんの母・小室佳代さんが長期入院したとして話題になりました。

眞子さんが生まれ、小室圭さんの母親が入院した病院なら、眞子さんも宮内庁病院で出産する可能性がありそうです。

ただ、国民の間では今も、小室圭さんと眞子さんが皇族のように扱われることに反感を持つ人が多く、もしも眞子さんが宮内庁病院を出産場所に選べば、再びバッシングを受けることが予想されます。

眞子さんが里帰り出産をするとしても、宮内庁病院を選ぶ可能性は低いでしょう。

愛育病院

愛育病院は、昭和8年12月23日の上皇陛下誕生を機に昭和天皇から伝達された御沙汰書*をもとに創立された母子愛育会が開設した民間病院。

※御沙汰書＝天皇からの命令や指示であることを示した法令

眞子さんの弟で、秋篠宮家の長男・悠仁さまが生まれた病院です。

セレブ御用達の病院として知られ、過去には女優の水野真紀さんも、愛育病院で出産されています。

皇族は基本的に宮内庁病院で出産するようですが、秋篠宮紀子さまが悠仁さま出産時に愛育病院を選んだのは

胎盤の一部が子宮口をふさぐ「部分前置胎盤」と診断され、出血の危険性や帝王切開が必要だった
宮内庁病院よりも医療設備が充実しているため

だとか。

高齢出産にも強い病院として知られているようで、眞子さまが里帰り出産する場合には、愛育病院を利用する可能性が高いのではないかと思います。

緊急帰国は出産ではなく、ビザ問題！

里帰り出産でなければ、なぜ小室圭さん、眞子さんは緊急帰国するのかというと、やはりビザ問題です。

小室圭さんは、フォーダム大学ロースクールを2021年5月に終了し、現在は学生ビザを延長した「OPTプログラム」を利用してアメリカに滞在しています。

そのプログラムが「5月に失効する」とされていて、今度はメトロポリタン美術館で働く眞子さんが「O-1ビザ*」を取得しようとしているとか。

O-1ビザ

スポーツ選手、科学、芸能で実績を持ち卓越した能力を保持した人に発給されるビザ
科学、教育、ビジネス、スポーツの分野で発給されるビザはO-1A、芸能の分野で発給されるビザはO-1Bビザと分けられる
眞子さんは現在メトロポリタン美術館で働いていて、元皇族のため、メトロポリタン美術館は眞子さんを通して、宮内庁が管理する国宝や美術品の交流ができるメリットがあるという

O-1ビザを取得できれば、小室圭さんは配偶者ビザで眞子さんと共にアメリカに滞在し続けられますが、そのO-1ビザの発行が、小室圭さんの現在のビザの期日に間に合わない可能性があるそう。

だから「緊急」帰国なんですね