元日本ハムの斎藤佑樹さんが、自身の名前を用いて「株式会社斎藤佑樹」を設立。
インパクトのある名前で話題になっていますが
「なにをするのか」気になりますよね。
この記事では「株式会社斎藤佑樹」の事業内容など、斎藤佑樹さんが何をしていくのか について調査しました。
もくじ
株式会社斎藤佑樹とは
「株式会社斎藤佑樹」は、ハンカチ王子の相性で親しまれる、元日本ハムの斎藤佑樹さんが設立した会社です。
インスタグラムの中で斎藤佑樹さんは
- 引退を決めるまでは、具体的なことはほとんど何も考えていなかった
- (会社設立を)考えたのは引退を決めてから
- 決まり切っていない部分がたくさんある
- どこかに所属して面倒を見てもらうより、自分で自分の道を切り開くため会社をつくった
と書いていて、"見切り発車"のように会社を設立されています。
斎藤佑樹さんの会社は、どんな事業をしていくのでしょう。
株式会社斎藤佑樹の事業・サービスはなに?

「株式会社斎藤佑樹」の事業やサービスは2022年2月時点で、具体的には決まっていないようです。
ですが、インタビューの中で
- 野球が軸なると思う
- 野球界に対して何か恩返しをしたい
- 野球界をもっと楽しくしたいと願う企業と仕事をしたい
と話しているので、「野球に関連すること」を事業にしたいと思っているのでしょう。
ホームページのトップにも「野球未来づくり」と書かれているので、
野球の未来につながる何か
であることは間違いないですね。
斎藤佑樹さんのインスタグラムの投稿から、今後の事業をリスト化してみました。
- 野球選手やスタッフの働きやすさを改善する何か
- 野球を見る人たちがもっと楽しめる場づくり
- 野球選手が怪我と向き合うときのメンタル管理
- 野球をする小中高生の育成
- 野球選手のセカンドキャリア
- 野球選手やチームの、地域との関係性を高める
「主に6つの柱がある」と言えそうですね。
いずれにせよ野球界の改善や活性化に取り組むのでしょう。
「さまざまな分野の人や企業の方々と組んで実現していく」ことも考えているようなので、斎藤佑樹さんと企業や有名人がコラボした商品やサービスも生まれるかもしれませんね。
企業の方々と一緒にプロデュースしていく作業には興味がありますね。いわゆるレベニューシェア的なところは自分としてもやる意義があるかなと
引用:NumberWeb
株式会社斎藤佑樹のコンセプト

「株式会社斎藤佑樹」のコンセプトはまだ決まっていない模様。
株式会社斎藤佑樹のホームページや、斎藤佑樹さんのインスタグラムの投稿を見ても「なにをやるのか」はまだ明確になっていなく、フワフワした部分が多い印象です。
株式会社斎藤佑樹・トップページの言葉
プロ野球のマウンドに、立ち続けることはできなかった。
けれど、野球を通じて誰かの力になろうとめざす日々を、これからも続けようと思う。
自分が野球人生で感じてきたことを、野球の未来につなげていく。
できることから、少しずつでも、そのためのアクションを起こすこと。
さまざまな人と力を出しあい、さまざまな人に知恵をもらいながら。
まっすぐ、まっすぐ、想いを投じていきたい。
この言葉を見ても「なにをする会社なのか」が分からないですね

株式会社斎藤佑樹のホームページにも「サービス一覧」のようなものはなく、
ぜひ何かご一緒に。ご依頼はこちらへ
と書かれたお問い合わせフォームがあるだけです。
斎藤佑樹さんは引退後、番組出演やメディアからのオファーで多忙な日々を送っているそうなので、最初のうちは番組・メディア出演でお金をつくり、徐々に会社の方針を決めていくのでしょう。
「会社のネーミングセンスがない」という声もありますが「斎藤佑樹の会社」とすぐに分かる点では、良いネーミングかもしれません。

株式会社斎藤佑樹・ハンカチを売る可能性

「ハンカチ王子」で知られる斎藤佑樹さんなので、ネットでも「ハンカチを売ってほしい」という声がありました。
現時点では「ハンカチを売る」ということは考えていないようですが、インタビューで株式会社斎藤佑樹の事業内容を聞かれたときに「やりたいことをやる」と答えているので、ハンカチを売る可能性もゼロではないかもしれません。
基本的には斎藤佑樹がやりたいことをやる。何ができるか分からないんですけど、僕にしかできないことがあると思って。いろんな可能性を探ってみようかなと思います
引用:Full-Count
株式会社斎藤佑樹・メディア出演は続ける
斎藤佑樹さんはインスタグラムで「番組だったりメディアからのオファーをいただけることはとてもありがたいです」と書かれています。
インタビューで「何をしていくのか」について聞かれた際にも「今後もメディア出演は続ける」意向を話していました。
これというのは決まらないと思います。もしかしたら、1、2年後に何か形になっているかもしれませんけど。何かを発信していくこともそうですけど、自分で何かを起こして、何かに取り組むこともやっていこうと思っているので。発信するのは想像がつくと思います。これからもテレビ、新聞、ネット媒体。今までお付き合いのあったマスコミの方とも仲良くさせてもらいながら。ただ、それだけではなくて、自分でも何か行動を起こして、プロジェクトとして取り組んでいこうと思っています
引用:Full-Count
株式会社斎藤佑樹|ネットの声
未確定なところだらけの「株式会社斎藤佑樹」ですが、ネットでは
- 入社したい
- ハンカチ売って欲しい
- 応援する
など様々な声があがっていました!
入社したい
株式会社斎藤佑樹ww
— るんぴ🐝⋆゜ (@Hachi_konchan) December 10, 2021
入社したいわ
株式会社斎藤佑樹で生産管理として雇ってくれませんか?
— 工務 (@KrkFMblA3jeT2Yy) December 10, 2021
株式会社斎藤佑樹だと……?入社するぞ???
— ST🐺satti (@stg2494) December 10, 2021
株式会社斎藤佑樹に入社したいです
— 泉キョウカ (@welcome_ore) December 10, 2021
斎藤佑樹さんの会社設立後は「入社したい」という声がたくさんあり、実際、入社に関する問い合わせが500~600件あったそうです。
2022年時点では人を雇う段階にはないようで「対応するのは難しい」と話していましたが、事業が軌道に乗ってきたら、入社の応募があるかもしれませんね。
ハンカチ売って欲しい
株式会社斎藤佑樹はハンカチ売りまくって青汁王子みたいにガチハンカチ王子として名を馳せてほしい🥺
— 理系婚活 (@Sciencemarriage) December 10, 2021
株式会社斎藤佑樹、今治タオルのタオルハンカチ売っててほしい
— こひP (@kohi_k2) December 10, 2021
株式会社斎藤佑樹てハンカチの通販とかするのかなとベタな感想を抱いた。
— おきゃん (@ocan23) December 10, 2021
株式会社斎藤佑樹。。。。株式会社ハンカチ王子の方が知名度上がると思ったのですがねえ。
— よこちりく@もふもふ採用広報 (@yokochi_wimper) December 10, 2021
プロ野球⚾️の斎藤佑樹さんが、株式会社斎藤佑樹、
— はなママ (@HANAMAMA1234) December 10, 2021
を立ち上げた❣️
私は 株式会社ハンカチ
がいいなぁ😃#株式会社斎藤佑樹#斎藤佑樹
「ハンカチ王子」の斎藤佑樹さんらしく「ハンカチを売って欲しい」の声もたくさんありました。
いまのところハンカチを売る予定はないようですが、ファッション分野には興味があるようで、選手用のパンツ開発に興味を示していました。
ファッションはとても興味があるジャンルです。自分はアスリートの中でも比較的一般の方の体型に近いほうでしたが、他の選手を見てみると、お尻やモモが太いので洋服選びに苦労していました。足に合わせるとウエストがブカブカになり、ウエストに合わせると今度は足がパツパツ。そういうパンツの開発ができたら面白そうですよね。
引用:NumberWeb
そのうち、ハンカチを売ることもあるかもしれません

応援します
株式会社斎藤佑樹ってネーミングは面白いけど、
— ハムちゃん (@hamunoko_ham) December 10, 2021
とにかくめちゃくちゃ真面目なんだなぁって思った。
もうちょいゆっくりしてもいいのにね。
応援しちゃう。
株式会社斎藤佑樹、応援します‼️だって、こんなに真面目に生きてる人、放っておけないです #斎藤佑樹 #株式会社斎藤佑樹 #シェフヒロシちゃんねる
— シェフヒロシ (@chef_hiroshi) December 10, 2021
株式会社斎藤佑樹かぁ
— んまか〜(元誠) (@TigersMakoto3) December 10, 2021
普通に応援する
株式会社斎藤佑樹、応援したい
— ゼオンマン (@yanagitasagashi) December 10, 2021
株式会社斎藤佑樹を応援します📣
— カムイ (@GloriaI4eva) December 10, 2021
斎藤佑樹の第二の野球人生楽しみだ⚾️
引退直後の会社設立で、「真面目だな」「応援したい」の声も多くありました。
事業が固まってきて、斎藤佑樹さんプロデュースの商品やサービスが出てきたら、問い合わせが殺到しそうですね^^
まとめ
「株式会社斎藤佑樹」の事業内容など、斎藤佑樹さんが何をしていくのか まとめでした!
まだ何も決まっていない、という状態のようですが、斎藤佑樹さんの知名度があれば「なにかはできそう」ですね。
「やりたいことをやる」そうなので、斎藤佑樹さんが「野球選手専用ハンカチ」が売る日も来るかもしれません(笑)
株式会社斎藤佑樹の今後に注目です♪