ソフトボール女子のレジェンド・上野由岐子選手
マウンド上でのかっこいい姿も素敵ですが、普段の人柄の良さも人気の理由。
2021年7月22日に39歳となった上野由岐子選手ですが、これまでに数々の名言を残しています。
上野由岐子選手のイケメンすぎる14の名言とかっこいい3つのエピソードをご紹介します!!
上野由岐子|イケメンすぎる14の名言

上野由岐子の名言|2008年・26歳
2008年の北京五輪。
上野由岐子選手は1人で、2日間・計3試合・413球を力投しました。
当時26歳の上野由岐子選手の名言がこちら
413球投げられたのも、オリンピックだから。
腕が折れようが、何しようが、この場所だけは譲れない
上野由岐子の名言|2017年・34歳

“日々全力”ってくらいに必死です
上野由岐子の名言|2008〜2020年
北京五輪〜東京五輪前の名言たち。
夢が叶うまでは泣かない
上手くなりたいんだったら自分から何かしなくちゃいけない
好きなソフトボールを楽しくやっているうちに、こういうふうになってしまっただけ。
日頃できないことはグラウンドに出てもできない。グラウンドで一流になりたいなら日常生活も一流にならないと。
上野由岐子の名言|2020〜2021年・38歳

やると決めたことで後悔のない準備をしたい
変わったことをするつもりはない。ただ後悔がないように投げたい
金メダルという目標は明確にある。そのために自分がどれだけ頑張れるか、人のためにどれだけ歯を食いしばれるかが試されている
インタビューから引用
初球のこだわりとかない。自分がどういう投球をしたいかなんて当日にならないと分からないし、宣言して打たれたら意味がない。調子や打順もある。その場に応じて考えるので考えたこともない。(捕手の)我妻が出したサインを投げるだけ。
引用:日刊スポーツ
結果を出すためにやっているが、あの時のような情熱はない。自分にウソをつきたくないので、自分の感情も大事にして向き合っていきたい。
引用:日刊スポーツ
いろんな意味で自分の立場は分かっている。個人的な感情だけで『やめたい』はない
引用:西日本スポーツ
上野由岐子の名言|2021年・39歳

東京五輪での上野由岐子選手の名言たち。
後藤が顔面蒼白で、いっぱいいっぱいで投げてくれたので、逆に自分がやってやるんだと
投げられなくなるまで絶対に投げてやる
上野由岐子のかっこよすぎる3つのエピソード

元日本代表・長崎望未さん
食事は食べ終えた人から部屋に戻るが「私は食べるのが遅くて、向かい側に座ってくださったときには終わるまで待ってくれたり、会話をしてくれた。本当に気を使ってくれる優しい先輩」
引用:YAHOO!ニュース
インタビュアー
取材時にスタッフがいなかった時は「すみませ~ん、私しかいないので」と自らお盆にお茶を乗せ、案内してくれたこともあった。
引用:日刊スポーツ
ジュニア時代のエピソード
アメリカでの大会後、本場のディズニーに行くことになった。
骨折して歩けないチームメイトを一日中おんぶして回った
こういう人柄が、チームにも良い影響を与えているのでしょうね^^
まとめ
上野由岐子選手のイケメン名言14選
かっこよすぎる3つのエピソード
いかがでしたか?
個人的には「スタッフがいなくて自らお茶を乗せて案内してくれた」エピソードがすごく好きでした。
トップアスリートでこういった行動ってなかなか聞かないですよね。
上野由岐子選手は、調べれば調べるほど魅力が溢れる選手でした^^
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